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風邪をひきにくい体づくりは腸から!免疫力を高める麹生活のすすめ

知識・情報

季節の変わり目や冬期に増える風邪や体調不良。保育園・学校での感染はなかなか完璧に防げない悩ましい時期ですね。家族の健康を守りたい働くママにとって「日常でできる予防」は大きな助けになります。

Meg
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子どもの急な体調不良は予定が大きく狂ったり、仕事にも影響出るので悩ましいですよね…

そんな悩みを少しでも軽減できる情報をお届けします!


麹(醤油麹・塩麹・甘酒)は、食べ物を美味しくするだけでなく、腸の調子を整え免疫の基礎を強化する食品としても注目されています。この記事では「なぜ麹が腸や免疫に関係するのか」「忙しい日常に無理なく取り入れる方法」をわかりやすく解説します。


麹が免疫に効くしくみ

麹が免疫の基礎を高める仕組みを、わかりやすくご紹介していきます。

1. 酵素で“消化を助ける” → 腸の負担を減らす

麹にはアミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼなど多様な酵素が含まれ、食材中のデンプン・タンパク質・脂質を分解して消化しやすい形にしてくれます。消化負担が減ると腸内に未消化物が滞留しにくくなり、腸粘膜への刺激や炎症リスクが下がると考えられます。これが免疫の“土台作り”に大きく関わっていると言われています。寄与します。

2. 発酵生成物(オリゴ糖・多糖・SCFAの前駆体)が善玉菌を育てる

麹の発酵で生まれるオリゴ糖や特定の多糖類は、腸内の善玉菌のエサとなりやすい性質を持ちます。さらに、これらが腸内で短鎖脂肪酸(SCFA:酪酸、酢酸、プロピオン酸など)を増やす働きを助けるとされています。ちなみに、SCFAとは腸のバリア機能を支え、局所的な免疫調節に関与します。

3. 微生物由来成分が腸免疫を“教育”する可能性

発酵過程で生まれるペプチドや微生物の細胞成分(非生菌成分)は、腸に存在する免疫細胞に信号を送り、過剰な炎症を抑えたり免疫バランスを調整したりするとされています。直接的な作用機序はまだ研究段階なようですが、体内で食品由来の免疫教育が行われる可能性という観点から期待が高まっています。


麹(甘酒・塩麹)の腸や免疫に期待できる効果

甘酒(米麹由来)のヒト介入試験:便通改善の報告

複数の臨床試験で、米麹由来の甘酒を継続摂取することで排便回数や便の質が改善したとする報告があります。特に便秘傾向のあった被験者では有意な改善が確認された研究があり、腸内細菌叢の構成変化(ビフィドバクテリアやアッカーマンシアの増加など)も観察されています。これらは甘酒に含まれるオリゴ糖や分解生成物が腸環境に働く可能性を示しています。

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私も麹生活を始めてから数週間で悩まされてた便秘がかなり緩和しました!

甘酒の研究により、腸バリア改善や特定の菌が増加⁉︎

動物実験や比較的少人数のヒトデータでは、使用する麹の種類や製法によって腸内微生物叢や糞便中の粘液量に影響を与え、腸バリア機能改善の指標が上がる報告があるそうです。あくまで製法(加熱殺菌の有無や二段糖化等)で効果の出方が異なるため、製品選びや自宅での作り方が結果に影響する可能性があります。


忙しいママでも続く!麹で免疫力を高める“日常の取り入れ方”

では腸や免疫に効果を見込める麹を、より自然に日常に取り入れる方法をご紹介します。

① 朝の一杯:米麹の甘酒を習慣に

甘酒(甘麹)はノンアルコールで自然な甘みがあり、貴重な朝のエネルギー源にもなります。冷凍で小分け保存しておけば、忙しい朝でも豆乳や牛乳などに混ぜるだけで超簡単に取り入れられます!

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ちなみに我が家ではヨーグルトに甘明けを入れて食べるのが朝の習慣になっています。

② 塩麹で下味→柔らかく消化しやすく

朝の段階で鶏むね肉や魚に塩麹で下味を付けておくと、麹の酵素でタンパク質が分解され柔らかくなり消化の負担が下がります。朝になかなか下ごしらえができなというご家庭なら、余裕のあるタイミングでまとめて下味をつけて冷凍すれば毎日の夕食も時短。簡単スピーディに夕食が準備できるだけでなく、麹を使うことでさらに美味しくなります!

酵素による分解の作用で食材が柔らかくなるので、消化もスムーズになり、小さいお子様でも食べやすくなります!

③ 醤油麹や味噌で「薄味でも満足」

醤油麹や麹を使った味噌は旨味が強く、薄味に仕上げても満足感を得やすい調味料です。化学調味料などの過剰な使用は腸内環境や全身の健康に影響する恐れがあるため、旨味で満足度を保つ工夫としては有益かつ安心です!

④ 週に数回、発酵食品を取り入れる「少量継続」作戦

麹に限らずですが、一度に大量摂取するより少量でも継続して摂ることが重要であり効果的です。味噌汁、漬物、納豆に甘酒や塩麹を使った一品を添えるなど、無理なく日常化すると効果が出やすいですよ。

Meg
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気合いを入れなくてもコツコツと続けられるのが麹生活のいいところでもあります!

⑤ 子ども向けの工夫:甘酒おやつで砂糖摂取減

甘酒を使ったパンケーキや豆乳スムージーは子どもに受け入れやすく、砂糖を減らせるメリットがあります。アレルギーのあるお子さんは原材料(米・大豆・小麦・卵等)を確認し、少量から試すのが安全です。

お砂糖の摂取を自然に減らせるので、子どもたちの健康面や味覚形成にも安心ですね!


注意点・Q&A(安全に続けるために)

Q:麹にアレルギーはありますか?

麹そのものによるアレルギーは稀ですが、製品によっては原材料(大豆、小麦など)や製造環境が異なるため、原材料表示を必ず確認するようにしてください。アレルギーがある場合は、医師や管理栄養士に相談の上で少量から試してみてください。

Q:甘酒はいつから子どもに?アルコールは?

米麹甘酒は基本的にノンアルコールのものが多く、少量から与える家庭が多いですが、あくまで個別差があります。市販品は酒粕由来のものや糖分が高いものがあるため、成分表示を確認して薄める等の配慮をすることも必要なときがあります。乳幼児や妊婦の方は医師に相談することを推奨します。

Q:どれくらいで効果を感じますか?

腸の反応は個人差が大きいですが、早い人は3〜7日で便通の変化を感じ、安定した効果には数週間〜数ヶ月の継続が有効です。体感も人によって部位が違うので、何気ない変化を気にしてみてください。

Meg
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ちなみに私は2週間ほどで便通がよくなったり、肌荒れが緩和しました!


まとめ:麹は「日々の小さな投資」で免疫の土台を育てる

いかがだったでしょうか。麹生活はいかに「少しずつ継続できるか」で成果や変化が変わってきます。まずは「朝の甘酒1杯」「塩麹で下味」「週数回の発酵食品」などを無理なく取り入れていけるか。麹料理を美味しく楽しみつつ、投資のように継続して家族の元気を支える習慣にしていけると理想ですね!。その結果が、家族の風邪や体調不良になりにくい元気な暮らしに繋がります!一緒に楽しんでいきましょう!

これからも『麹 Life Kitchen』では、麹を通じてすぐに使える情報や料理教室でもよくある質問を交えながら、分かりやすく発信していきます。
「麹ってこんなに日常的に使えるんだ!」 そんな風に身近に感じてもらえるきっかけになれば嬉しいです。次回もお楽しみに!

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